標題の件につきまして、下記ご案内致します。
建設現場等で直接労働者を指揮する職長は、労働者の健康と安全を確保する上で大変重要な立場にあります。このため、労働安全衛生法では、事業者は職長等に対し安全衛生教育(職長教育)を行うよう規定されています。
一方、安全衛生責任者は、建設業における通常50人以上の混在作業現場(元方事業者の労働者と関係請負人の労働者が同一の場所で作業をすること)において、関係請負人側が選任する職であり、混在作業現場で義務付けられている統括安全衛生管理の関係請負人側の責任者として、重要な職務を担っています。
建設業では、職長が安全衛生責任者に選任されることが多いため、厚生労働省は「職長教育」と「安全衛生責任者教育」を統合した「職長・安全衛生責任者教育」の実施を推進しています。
私達の設営及び撤去の現場においても、照明・音響・舞台・特殊効果などが同時作業を行っており、まさに「混在作業現場」と言えます。会員各位の企業は、ほとんどが「サービス業・その他の業種」に分類されており建築業種と異なっている職長・安全衛生責任者に対する教育が義務付けられていないのは周知のとおりではありますが、この安全教育は私達の作業現場に最も適しているものと判断し下記の日程で「職長・安全衛生責任者教育」を実施する運びとなりました。
会員企業の皆様方のご参加、よろしくお願い致します。
九州地区照明・音響・舞台事業者協会
会長 坂口 安政
